2百万円ほどの国からもらえる現金ポイント無駄にしてませんか?


なんでもっと早く教えてくれなかったの!!!
これから書くことをお伝えすると、よくこんなふうに言われるんです。

国からもらえるクーポンの制度、知らない人が多いんです。
知っている人は、既に約2百万円をもらっています。
でも、この記事を読んだ人はとてもラッキーです。
まだこれからもらえるクーポンがたくさんあるからです。
でも、使わないとどんどん失効していきます。
どんな人がどれだけクーポンをもらえるかこれからご説明しますので、必ずチェックしてくださいね!!!

税金の払い戻しクーポンのもらえる国の制度というのは、「確定拠出年金」です。
普通に預金していると取られたままの税金が、この制度を導入してその中の預金にするだけで、取られた税金が戻ってくるのです。
戻ってくる金額、半端ない金額ですよ!!!
では、誰がクーポンをもらえて、いくらまでもらえるのでしょうか。
ご説明します。
確定拠出年金を1.個人で導入する場合と2.会社が導入している場合とがあります。

 

1.確定拠出年金を個人で導入する場合

●国民年金の1号被保険者(自営業者等)
月額6.8万円(年間81.6万円)

●国民年金の2号被保険者(サラリーマン)

・会社に確定給付型の企業年金もなく、確定拠出年金も会社が導入していない場合
月額2.3万円(年間27.6万円)
2.確定拠出年金を会社で導入する場合・・・この場合は最初から税金が引かれないで預金できます。

・会社が確定給付型の企業年金を導入していない場合
月額5.5万円(年間66万円)

・会社が確定給付型の企業年金を導入している場合
月額2.75万円(年間33万円)

 

さあ、もっと詳しいことはこのブログやこれから発行予定のメルマガでお知らせしていきます。
既にこのブログにも関連記事を載せてありますのでご覧になってくださいね。

 

※残念ながら、公務員、サラリーマンの被扶養配偶者(奥様等)等は、今はクーポンがもらえません。
しかし、今国会で審議中の法案が通れば、2017年1月からこれらの方もクーポンがもらえるようになります。
今からみんなより早く勉強して、準備しておきましょうね。

 

詳しくは
⇓⇓⇓
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/taishousha.html

 

<ご参考試算>

※1号被保険者が制度施行の2001年10月~14年間利用していた場合の払い戻された税金
68,000円×20%×14年×12か月=2,284,000円
(所得・住民税20%の場合)

※1号被保険者が20歳から60歳までの40年間利用すると払い戻される税金
68,000円×20%×40年×12か月=6,528,000円

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