アンソニー・ロビンズのスピーチを聞くための単語集 3


おはようございます、青山創星です。
さて、ついにアンソニー・ロビンズの幕張講演が明日に迫りました。
単語集でのチェックは進んでいますでしょうか。

約1,600語の単語集を前にすると構えてしまい、これだけチェックするのにいったい何日かかるのだろうと途方に暮れてしまう方もおられるかと思います。

でも、そんなに構える必要はありません。
ごく短時間でチェック方法があります。
単語集でチェックしていく時のコツをご伝授します。

 

まず、一番大事な心構えですが、「完璧を期さない」ということです。
そして、
・リストの単語を一目見て一つでも訳語が浮かべばOKとしてその単語を横線で消していきます。
・一語一秒以内です。
単語集の一列に42語、全部で38列あるので42秒✕38=1,520秒=約25分
約25分でこの単語集の全単語約1,620語の第1回目のチェックを終えます。
・次に、横線を引いてない単語を、隣に書かれた訳語を見ながら確認していきます。
前回のチェックで訳語を覚えていれば横線で消します。
・これを数回繰り返します。
1回目より2回目、2回目より3回目の方が短時間でチェックできるようになるはずです。
・約8割の単語を横線で消せたら終了です。

 

※ 繰り返しますが、「完璧を期さない」というのが、短時間で最大の効果を上げるコツです。
1語1秒以内、訳語を一つでも思い浮かべることができればOKとする、全ての単語の8割が横線で消せたらOKとする、ということです。

「完璧を期さない」ことにより、語数の多い単語集を前にしても構えなくなり、気楽にチェックを始めることが出来、また短時間でチェックを終えることが出来ます。
チェック済みの単語を8割から10割にするのにはかなりの時間を費やすことになります。
どうせ10割覚えても、またすぐに忘れてしまうものもあります。
その時チェックが出来なかった単語は、また別の単語集をチェックするときに覚えればよいのです。
本当に必要な単語は色々な場面で出てくるので、また別の単語集でも出会えるでしょう、
あまり必要でない単語は、他の単語集でもあまり出てこないでしょう。
頻繁に出てくる単語は、色々な単語集をチェックしているうちに覚えてしまうものです。

と、まあ、ゆる~いチェックで最大の効果をめざしましょう!!!

 

では、アンソニー・ロビンズの講演会場の温度は約15度とのこと。
ダウン・コート、マフラー、ひざ掛け持参の完全防備で臨んだほうがよさそうです。
参加される方は、楽しんできて下さい。

 

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