パワーポイントでプレゼンするのって、
自分のプレゼンの力の無さを
パソコンの力でカバーして
なんとなくきれいに見せるための
ものだと思っていました。
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そして、
一枚のスライドには
３行までの大きな文字で、
写真やイラストを入れる時は
話す内容に関係のあるものを、
見ている人の注意をひくために
文字を動かしながら入れて、
効果音も付ける。
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それが
パワーポイントのプレゼンだと
思っていました。
しかし、
エンタメプレゼンを知って
その常識は
１８０度くつがえりました。
ホワイトボードや黒板には
ホワイトボードや黒板の良さがあり、
パワーポイントには
パワーポイントの良さがある。
そして、
今までのパワーポイントの使い方は
パワーポイントの良さの
１割も出せていない
ということに気づきました。
パワーポイントには、
パワーポイントにしか出せない、
パワーポイントだからこそできる
凄いパワーがあったのです。
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青山創星
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