「(上場企業の)年金債務
(過去)最大の91兆円」
.
きょうの日経新聞の
1面トップ記事です。
.
企業が従業員の将来の
年金支払いに備えて
蓄えて
おかなければならないものが
年金債務です。
マイナス金利の影響で
運用が難しくなっているため
将来の支払い金額が
同じだとしても、
今まで以上のたくさんのお金を
蓄えておかなければ
ならなくなっている、
というわけです。
.
でも、
そうはいっても
大企業は
きちんとした
年金制度があるから
いいほう。
.
中小企業では、
給料の支払いを
していくので精一杯。
.
なかなか退職金や
年金のことまで
面倒をみれない
というところも多いでしょう。
.
そんな人たちに
用意されているのが
国の制度
確定拠出年金です。
.
制度に個人で加入するのが
個人型。
.
企業が制度を導入して
その中で社員が加入するのが
企業型。
.
企業型だと
制度導入に係る手数料を
会社が負担してくれるので
社員にとっては
メリットがあるのです。
.
確定拠出年金制度であれば
将来の支払いのための
積み立てを
今の時点で社員各人の
固有の口座に
積み立てていくので
会社は
「年金債務」の負担から
解放されるのです。
.
そのため
会社独自の
退職金、年金制度を
確定拠出年金に
乗り換えるところが
増えてきています。
.
会社が給料に上乗せして
積み立てる方法の他に、
会社の追加の資金負担なしに
この制度を導入する方法も
あります。
.
夢ある老後を実現する
国の制度
企業型確定拠出年金について
無料メルマガでお伝えさせて
いただいています。
⇓⇓⇓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTgkIRnMow
(いつでも解除できます)